
矢野り々子
MEDIA:
YEAR :2020
作品サイズ:275 × 180 mm ×3
提出作品の解説
狼
Wolves
下書きなしです。
矢野り々子
画家
2006年(平成18年)福岡市生まれ、13歳
歩き出すより先に絵を描き始める。
猛獣、恐竜、魚類、主に「馬」の動きに魅了され、馬を描き続ける。
一時、土門拳氏の写真に影響され、仏陀や仏たちを描く。
8歳の時、季刊雑誌に投稿、審査員の目に留まり、「動物の骨格の描き方が素晴らしい」とツイート。
そのツイートを編集者が注目して、9歳の時、画集「LiLi」の出版となる。
人気イラストレーターの中村佑介氏は、この本の帯で「彼女の絵は動いている」と激賞した。
10歳で第一回個展を2017年1月に「村岡屋ギャラリー」で行う。
1650人の方が訪れる。グラフィックデザイナーの故・長友啓典氏の目に留まり、隔月刊誌「クリネタ」2017年新年号の見開きページに作品が紹介される。
2017年6月福岡のアート情報誌「Wa」の表紙を飾り、巻頭紹介を受ける。