
MITOS
MEDIA:ダンボール、油性ペン
YEAR :2020
提出作品の解説
場に居合わせた人物をモチーフにしたドローイング作品です。人物の立ち位置や所作、癖を線で表現してます。制作に時間をかけると意識が介入してしまうため、緊張感を持って瞬発力で描き上げてます。背景の文字は、人物に纏わる言葉を崩して、絵画として描いてるので一点一点違います。
Painter
2008 名古屋造形大学美術学科 卒業
2016年 豊田市文化振興財団賞 受賞
在学中よりギャラリーやクラブ、カフェでのエキシビション、ライブペイント、音楽活動など数百本の展示、イベントを行っている。キャンバスという物質に対して絵の具という物質を乗せていく作業の中で、色と線と形を見つめ、純粋な絵画表現の可能性を模索してます。