
Taro YakumoMEDIA:キャンバスに油絵具、アクリル絵具
YEAR :2021
提出作品の解説
誰もが一度は見た事のあるようなモチーフを単色の濃淡だけで表し、サンプリング的に繰り返すことでアートの難しさを排除し、モノクロームなテクノポップ的表現として作品に落とし込んでいます。
画商の父と彫金作家の母の間に産まれた環境から幼少からアートを身近に育つ。
13歳頃から音楽に傾倒しバンド活動を開始する。イギリス、アメリカのポップ、ロックミュージックに影響を受け音楽を通じて欧米文化のカルチャーに興味を持ち海外での活動を模索。その後、現代アートの面白さに興味を持ち始め、アジアやアメリカを中心にアートフェアやアートオークションに参加しながら世界のアートを学び、アーティストとしての活動を本格的に開始。多彩な表現によって製作活動を行っている。