
unomoriMEDIA:
YEAR :2020
提出作品の解説
何が本物だとか偽物だとか、そうだと思って疑わないモノなんてのは案外思い込みに過ぎなかったりする。通り過ぎてしまった景色の中に紛れていた間違いに気付いた頃にはもう遅い。※作品の構成上4枚で1点の作品となります。※制作行程の一部にシルクスクリーンを使用しています。
理系大学卒業後、独学で作家活動をスタート。
ストリートアートと出会いクラブやライブハウスでのライブペイントパフォーマンスを行い徐々に活動の幅を広げていく。
緻密な細密画を得意としながらも、技法に囚われずに大胆なペイントやシルクスクリーンを取り入れるなどし作風は日々アップデートしている。
現在では媒体を選ばず、作品制作、壁画、ライブペイント、ボディーペイントをはじめ、メディアやアパレルなどにイラスト提供するなど活動の幅は多岐にわたる。