
IKU→MEDIA:acrylic on canvas
YEAR :2021
提出作品の解説
「人間や生物がもし一つであったならば、『顔』を意識することはない。また、一つだったら愛も今無い形があるだろう。」私は自分と出会いたかった。しかし自分であるだけに出会う事が出来ない。だけど作品は私の分身である私は主に顔を描く。唯一自分の身体の中で直接見れない部分。顔は自分、他人のその時の感情でも見え方が変わる。真実の顔はどの瞬間に見えるのか、果たして顔とは何なのか、、、
ファッションデザイナーとして、更に制作の幅を広げるために単身渡米。
その際にNYにてアーティスト活動を開始。
帰国後khayahとしてNYグループ展示会参加。
その他、
渋谷エンタメテック推進プロジェクトXRアート展のキービジュアル選出。
夜間VR.AR展示会
渋谷キャスト展示会
渋谷プリントーンart x fashionイベント展示会。
など参画。
また個展にて、岩井俊二氏にお越し頂いた際に、興味を持っていただき、実際に作品をお渡ししするなど評価を得る。
2020/11/1からIKU→として活動を再始動させる。
個展
TRiCERAにて、「エゴサーチの定理=?」開催。